フェリーで桜島へ、垂水まで日帰り旅|パン・神社・足湯めぐりと、お土産のクラフトビール

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こんにちは、mu-sanです。

3連休の中日に、車ごと桜島フェリーに乗って、桜島から垂水まで日帰りで出かけてきました。パン屋さんでの遅めのお昼ごはん、月讀神社への参拝、海を見ながらのソフトクリーム、桜島を眺める足湯……。運転があるので、道の駅で見つけたクラフトビールはお土産として買って帰り、夜に家でゆっくり乾杯しました。気軽に行けて満足度の高い一日だったので、ルートと立ち寄り先をまとめておきます。

※本記事は施設・自治体からの招待・タイアップではなく、自費で訪問した体験をもとに作成しています。

今回のルート

順番立ち寄り先ひとこと
1桜島フェリー(鹿児島港→桜島港)車ごと乗って約15分
2Bread Booth 8小さなお店なのに品数が多いパン屋さん
3月讀神社桜島港から近い神社
4さくらじまかふぇ抹茶ソフトと桜島小みかんジュース
5道の駅「桜島」火の島めぐみ館みかんとはちみつを購入
6道の駅たるみず「湯っ足り館」長い足湯。お土産にクラフトビールを購入

桜島フェリーで、車ごと桜島へ

桜島フェリーのデッキから見た、雲がかかった桜島と錦江湾

まずは鹿児島港から桜島フェリーに乗船します。桜島港までは約15分(海の状況によっては約20分)。デッキに出ると、目の前にどーんと桜島が近づいてきて、短い時間ですがちょっとした船旅気分を味わえます。この日は海外からの旅行の方も多く、デッキはにぎやかでした。

料金は「桜島港側」で払う仕組み

桜島フェリーは、乗るときではなく桜島港側の料金所・改札で支払う仕組みです。初めてだと少し戸惑うかもしれません。

区分片道料金
旅客(大人)250円
旅客(小児)130円
自動車(3m以上4m未満)1,700円
自動車(4m以上5m未満)2,350円
自動車(5m以上6m未満)2,630円

※自動車運賃には運転手1名分の旅客運賃が含まれます。同乗者は別途必要です。車の区分は車検証の「長さ」で確認してください。

※2026年10月12日時点で鹿児島市の公式情報を確認した料金です。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

支払いは、公式案内によるとクレジットカード(JCB・VISA・Mastercard・AMEX・Diners・Discover・銀聯)や、Suica・PASMO・ICOCAなどの交通系電子マネー、nanaco・WAON・Edy・QUICPayにも対応しています。私が行ったときは、現金でも払えるようでした(現金については公式の料金ページで明記を確認できなかったので、気になる方は事前に確認してください)。

また、桜島フェリーは以前の24時間運航ではなくなり、2025年10月1日から4:00〜23:30の運航になっています。夜遅くに戻る予定の方はご注意ください。

お昼はパン屋さん「Bread Booth 8」へ

白い小さな建物に青い看板のパン屋さん「Bread Booth 8」の外観

桜島に着いたのが14時すぎ。お昼を食べそびれていたので近くを探したところ、パン屋さんの「Bread Booth 8」を見つけました。小さなお店ですが、パンの種類が多くて、選ぶのが楽しかったです。駐車場もあります。

※営業時間・定休日は情報源によって異なっていたため、訪れる前にお店の公式SNSなどで最新情報をご確認ください。

月讀神社に参拝

月讀神社の石の鳥居と、赤い灯籠が並ぶ参道

パンでおなかを満たしたあとは、桜島港から近い月讀神社(つきよみじんじゃ)へ。鹿児島県神社庁によると、月読命をはじめとする六柱の神さまをお祀りしている神社です。

大正3年(1914年)の桜島大噴火では、御神宝の多くが溶岩に埋もれてしまったそうで、昭和15年(1940年)に今の場所に移されたと伝えられています。そんな歴史を知ってから鳥居をくぐると、また違った気持ちでお参りできました。

御朱印もいただけるようでしたが、この日はうっかり御朱印帳を忘れてしまい……。次は忘れずに持っていきます。

※御朱印の授与や初穂料は公式の案内を確認できなかったため、現地でご確認ください。

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さくらじまかふぇで、抹茶ソフトと小みかんジュース

テラス席のテーブルに置いた、さくらじまかふぇの抹茶ソフトクリームと桜島小みかんジュース

次は、桜島マグマ温泉のすぐそばにある「さくらじまかふぇ」へ。国民宿舎レインボー桜島の敷地内にあり、桜島港から歩いて5分ほどの場所です。

抹茶のソフトクリームと、桜島小みかんのジュースをいただきました。オープンテラスのようなイートインスペースがあって、海を眺めながらのんびりできたのがよかったです。

※営業日・営業時間やメニューは時期によって変わる可能性があるため、訪問前にご確認ください。

道の駅「桜島」火の島めぐみ館で、桜島を眺める

青空の下、雲をまとった桜島の山肌

続いて、道の駅「桜島」火の島めぐみ館へ。駐車場から見上げる桜島は迫力満点で、この日いちばんの景色でした。

ここでは、みかんとれんげのはちみつを買いました。物産直売所は9:00〜17:00、毎月第3月曜日がお休みです(祝日の場合は翌日)。

垂水へドライブ。道の駅たるみず「湯っ足り館」で足湯

道の駅たるみず「湯っ足り館」の入口
海沿いに長く続く足湯と、その向こうに見える桜島

桜島から車で垂水方面へ足をのばして、道の駅たるみず「湯っ足り館」に寄りました。ここの名物は、海沿いに続く長さ60mの足湯。海の向こうに桜島を眺めながら、ドライブの疲れをほっと癒やせます。

※足湯の利用時間や料金は情報源によって記載が異なっていたため、最新の情報は垂水市や施設の案内をご確認ください。

売店でクラフトビールとおつまみを購入

冷蔵棚に並ぶLET IT BEERのクラフトビール各種と商品説明のPOP

湯っ足り館の売店には、鹿屋市のブルワリー「LET IT BEER」のクラフトビールがずらりと並んでいました。この日は運転があるので、その場では飲まずにお土産として購入。迷った末に、次の3本を選びました。

銘柄スタイル・度数(店頭POPの表示)店頭価格(訪問時・税込)
トロピカルジョニーフルーツエール・ABV5%(鹿児島県産パッションフルーツ使用の夏限定醸造)680円
金柑エールフルーツエール・ABV5%650円
ロックンロールIPAニューイングランドIPA・ABV5.5%700円

※スタイル・度数・価格は2026年10月11日の店頭POPの表示です。変更されている場合があります。

あわせて、おつまみ用に灰干しのイカと灰干しのたかえび(たかえびはパッケージの表示で甑島産)も買いました。灰干しは、桜島の火山灰を使って水分を吸わせる干物の製法です。たかえびは鹿児島で親しまれているエビで、「薩摩甘エビ」とも呼ばれるそうです。

夜は家で、クラフトビールと肴で乾杯

テーブルに並んだクラフトビール2本、グラス2つ、焼いたイカとたかえびの皿

ビールはその場では飲まず、お土産として持ち帰り、帰宅してから楽しみました。

この夜に開けたのは、トロピカルジョニーと金柑エール。どちらも軽めで飲みやすく、それでいてクラフトビールらしい味わいもしっかりあって、とてもおいしかったです。ロックンロールIPAは、また次のお楽しみにとってあります。

灰干しのイカとたかえびは、キッチンのグリルで焼いていただきました。イカはやわらかくて味わい深く、たかえびもやわらかくて頭までまるごと食べられました。おいしいビールと肴で、いい一日の締めくくりになりました。

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
飲酒運転は絶対にやめましょう。

桜島へ行く前に確認したいこと

桜島は活火山で、2026年10月12日の気象庁の発表時点では噴火警戒レベル3(入山規制)が続いています。火口からおおむね2kmの範囲は立ち入りが規制されています。また、風向きによっては車や服に火山灰が降ることもあります。

出かける前には、気象庁や鹿児島市の最新情報を確認しておくと安心です。

まとめ

フェリーに車ごと乗ってわずか15分で、ちょっとした島旅気分を味わえるのが桜島の魅力です。パン屋さん、神社、カフェ、道の駅、そして垂水の足湯まで、半日でもたっぷり楽しめました。お土産のクラフトビールとおつまみで、家に帰ってからも旅の余韻を楽しめるのがうれしいところです。

鹿児島を訪れたら、ぜひフェリーで桜島へ渡ってみてください。

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